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クイズ大会(ZOOM)

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今日もオンラインで教室活動を行いました。  前回、午後の時間で子どもたちとやったクロスワードパズルを今日は全体でチャレンジ!   最初に全体でクロスワードパズルをしました。  「たて」に答える問題、「よこ」に答える問題があること、 わからなかったら、 「たて」と「よこ」が重なるところからヒントがもらえることを  全体のクイズで理解します。  (クロスワードパズルは、ちびむすドリルから使わせていただきました。) みんなで協力し合って、クロスワードパズルが完成! 簡単、簡単!! 何問かやったら、グループに分かれ 問題を解くだけではなく、問題を作ることにもチャレンジしました。 答えは決まっているから、どういう問題を出したら、その答えになるかを考えます。 どんな問題ができるかな。 最後は全体でクイズ大会。  グループで考えたクイズを発表します。  わかったら手を挙げて、名前が呼ばれたら答えを言います。 クロスワードパズルでは、  「透明で、壊れやすいものは?」     「いくら!」  「かぜをひいた時、治すために飲みます」 「からあげ!」  「なんで?!」という珍回答も出て、みんなで楽しくクイズを解きました。   そして、自作のクイズならではの問題もありました。  答えや問題に、子どもたちの名前が出てくるのもよかったところ。  「中国から来たかわいい女の子。3年生」という問題では、答えになったMちゃん赤面!  ZOOMだと子ども同士のかかわりが希薄になってしまうのではないかと心配していましたが  互いに意識して、交流を深めていることが読み取れました。   クロスワードパズルだけではなく、 Tちゃんが絵をかいて、Tちゃんの好きなものをあてる クイズや、 H兄弟がちらっと何かを見せる「これは何でしょうクイズ」もありました。  Tちゃんが好きなものは、黄色い食べ物、黄色い飲み物。  これは何でしょうゲームは、ちらっとしか見ることができないので、 フォークにささった スイカを、花だと思ったり、 コンパスは本当にちらっとしか見せてくれないから、 はさみだと思ったり、 なかなか当てられませんでした。   自分が考えた問題だから、その子らしさがよく出ていて おもしろいクイズでした。   クイズを出すとき、「~もの」「~こと」で終わらせて問題を作ることや  JLPTや会社で使う言葉でない