手紙を書こう!
七里では、「たけのこにょっきっき」ゲームから。 しゃがんだところから、自分の好きなタイミングで 「 1 ニョッキ!」「 2 ニョッキ!」と順番に立ち上がります。 その時に、ほかの人とかぶってはいけなくて、かぶってしまったら脱落というゲーム。 シンプルでおもしろい。 そのゲームの説明も 1 年生の T ちゃんが、前に教えてくれたよりも 上手にポイントを押さえて教えてくれました。 日本語で終わったら、ベンガル語や中国語の数字の言い方を教えてもらって ベンガル語・中国語のたけのこにょっきっき。 ママや子どもたちが教えてくれましたが、なかなかすべて覚えられず 覚えやすい数字に殺到して、かぶってしまう人続出😂 植竹では、初めて対面で会う家族の参加がありました。 双子ちゃんの登場で、みんな笑顔に。 4 歳の Aくん は、いままで一番小さい参加者だったけど「お兄さん」に! 双子ちゃんに対して、お兄さんらしさを発揮していました。 いろいろな参加者がいて、お姉さんお兄さんができたり、弟や妹ができたり 流動的でいい関係です。 今日のメインの活動は、 少しの間、活動に参加できなくなったメンバーに手紙を書こう!というもの。 相手のことを思い、「書く」必然性のある活動です。 最近、楽しかったことやうれしかったこと、今度こんなことしようね!という 読むと幸せな気持ちになれるお手紙。 みんなの気持ちが伝わる、すてきなお手紙の完成です。 新たな誕生をみんなで祝い、 子どもの教育や健康や仕事のことを相談し合うメンバーの姿に 支え合っているな、大きな家族みたいだな、としみじみ。 日本人も外国人も関係なく、もちろん日本語が上手い下手もなく、 一人の人間同士の関わりが実感できました。