にぎやかな空間

七里も植竹も新たな参加者がいて、にぎやかな会となりました。 グループに分かれ、宿題やベトナム語講座、日本語でおしゃべりなどして過ごし 最後に全体の時間をつくりました 。 七里の終わりには、この季節と言えば「かたつむり」。 みんなのことばで、カタツムリってなんていうのかな?と聞いたり、 カタツムリの絵を描いてみよう!ということで何も見ないで絵を描いたりしました。 いろんなカタツムリ…。 目も口もあって、角のようなものがあるカタツムリ。 角が目になっているもの。 その後はみんなで調べ学習。 「あー、これは目だった!!」 「え、この小さい手みたいのは何?」「鼻みたいなものらしい」「鼻???」 「口がある!」「カタツムリって何を食べるの?」 大人も子どもも自分の考えをたくさん表現し合いました。 誰も正解を知らないところに面白さがあるし、 みんなで疑問、仮説、調べた結果の共有ができるところが 「学び」につながっていきますね。 植竹では、多くの初めましての人がいたので、 名前を呼んだら返事&自分の国の言葉で「こんにちは」を言ってもらうことに。 いろいろな返事の仕方、挨拶が聞けました。