みんなとつながるゲーム(ZOOM)
今日もオンラインでの活動です。
さいたま市はすでに夏休みが終わっていて、2学期が始まっています。
七里では、まず「夏休みの思い出」をホワイトボードに書いてもらいました。
「いつ海に行ったの?」「誰と?」
「なんの野菜を作ったの?」など書いたことについて、みんなで質問しあいました。
そのあとは、「いつ・どこで・誰が・誰と・何をした」ゲームです。
「いつ」を考える担当、「どこで」を考える担当、「誰が」を考える担当…を決め、
グループに分かれ、担当の部分を考えます。
全体に戻ったら、それぞれが考えたものを発表します。
それを合体させると、なんとも変な文章の出来上がり。
「ジャグリングをした」の「ジャグリング」って?
今日初参加のM君が得意のジャグリングを見せてくれました。
これにはみんな大喜び!
すごい特技ですね!
そのあとはグループにわかれ、勉強したり、クイズを考えたりしました。
漢字の宿題をするグループや、
あとでみんなに出すクイズを考えるグループなどいろいろです。
最後は全体で、発表したいことや考えたクイズを出しあいました。
「これは何でしょう」クイズでは、いいヒントが考えられていて
最後のヒントで「けん玉」にいきつくことができました!
植竹では、初参加の人も多かったので、まずは簡単に自己紹介。
好きな食べ物を聞いたり、〇✖️クイズをしたりして、もっと互いに知っていきました。
「納豆が好きです」では、✖️が多かった!
日本人だからといって〇が多いわけでもなく、興味深い結果でした。
そのあとはグループにわかれて、勉強や会話の時間。
日本語を勉強するグループや、日本語でおしゃべりするグループ。
コロナの影響で人とあまり話ができず、日本語で話したい!という人や
さいたま市に外国人はいますか?という発言が出るくらい、外に出ていない人など
孤立しがちな時にZOOMででも話せる・つながれるって大切なことだなと感じました。