町の地図をかいてみよう!(ZOOM)

今日の活動は「地図」がテーマ。午前中はまず一枚の地図を共有して、一緒に何が書いてあるかを確認します。





「ここは食べ物屋さんが集まってるね。」「病院がある。」「病院の後ろにあるのは畑かな。」「あ、海があるよ。」「えー、どこ?」「地図の右下」

ここでFくんから、「えー、地図の右下って変じゃない?」との声。「じゃ、何ていうの?」「うーーん、なんだっけ」。すると小学3年生のYちゃんが「南、東・・・。なんだっけ?」「そうそう!南東!」

「あ、神社もある」「ねえねえ、神社の鳥居って、どんな意味があるか知ってる?」

今度はどんどん怖い話に😱「意味がわかると怖い話聞きたい?」「私も知ってる!あるところに・・・」なんてお話がどんどん広がっていきました。みんなのお話を聞きながら、「え、そんな難しい言葉も知ってるの??」と内心ビックリ!みんな、すごいな〜!!

それから、みんなが「自分のうちの近くにあったらいいな」と思うものを描いた「夢の地図」を発表してもらいました。大きなココナッツの木と虹が描かれたものや、ゲームセンターが描かれたもの。そして、「家の近くに寿司屋が3つ欲しい。安いお店と普通のお店と高いお店。その時のお金に合わせて選ぶの。」なんて、寿司好きも!








午後はたくさんの参加者が集まってくれました。いくつかのグループに分かれて活動開始です。


子どもたちのグループは、午前中と同じく地図がテーマ。今回は自分の好きな場所をテーマに、みんなで地図を描きました。




「公園が好き!」「わたしも!公園でよく友達と遊ぶの。」「あのね、でも1月に公園の近くの神社にいったんだけど、ほんっとーに寒くて、大変だった。」「わたしは図書館が一番好きかな。」みんなのお気に入りの場所や、その場所にまつわる思い出を知ることができました。