怖いもの、怖~い話
前回の七里活動で、子どもたちが「怖い話」が大好きなことがわかったので
この日は「怖い話」をテーマに活動を行いました。
まず、『おとうさんのこわいはなし』という絵本を読んでもらいました。
そのあと、みんなで怖い話の本を読んだり、
もう怖い話を知っている人は本を作ったりしましたよ。
絵本を見ながら「ゆうれい」と「おばけ」の違いについて話したり
絵本の中で一番怖いのは誰か?なんて話もしました。
怖い話をつくるグループは、はじめて聞く人でもイメージしやすいように
お話の順番、表現方法などを吟味して作れました。
好きなこと、好きな物についてはよく話すけど、
怖いものについて話すのははじめてかも。
虫が平気そうなMさん、実は虫が怖いことが判明。新たな一面です。
午後の植竹は日本語を学びたい人が多いので、グループに分けて学習。
といっても、「日本人が教える人」ではありません。常に「学びあい」。
そのあと、全体で自己紹介をしました。
名前、出身、好きなもの。互いにたくさん話せたようです。
最後のみんなの言葉の「さようなら」では、いろいろな言葉があってカラフルでした。
次回も対面です。
次回はまたメンバーも増えそうで、楽しみです。