夏休みの宿題とクレヨンアート

夏休みに入りました。

七里では、子どもたちは夏休みの宿題を確認して進め、

ママたちは通知表を一緒に見て「家庭欄」のコメントを記入していきました。

 


子どもたちが意欲的に宿題に取り組んでいてびっくり!

早く宿題を終わらせたい気持ちもあるようですが、

慣用句など新たなことばも学んでいましたよ。


植竹では、全体で色の言い方を確認し、いろんなことばで教えてもらいました。

赤、青、黄色、黒、白。

中国語やアラビア語は、「〇〇色」の「色」にあたる共通のことばが入っていて、

みんな興味津々。

 

クレヨンから好きな色を3色選んでもらって、紙を塗りつぶします。

その後、黒ですべてを塗りつぶし、楊枝で絵を描いていきます。

 

色の言い方や、「それ、何?」「ピンク、貸して」などやりとりがうまれます。

インドのランゴーリをクレヨンアートで書くと素敵!

個性あふれる作品ができました。

 


そのあとはグループに分かれて過ごしました。

新たなメンバーも増え、にぎやかさもアップ!した一日でした。


「教える人」「教わる人」とはっきり分かれているわけではなく

大人も子どもも、日本人も外国人も、

その時に応じて立場を変え交流できていることを実感できました。